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歯科口腔外科は、口の中とその周囲に発生する病気やケガを外科的処置で 治療する方法です。
骨の中に埋まった歯を抜く、歯肉にたまった膿(うみ)を出す、 骨の中にできた嚢胞といわれる袋状の病気を取り除く、歯槽膿漏 になった歯肉をきれいにする、ケガによって抜けてしまった歯を 元の位置に再植する、上唇の裏や舌の裏にある小帯の形成、口の 中や周囲のケガ、歯槽骨の骨折、顎関節症、歯ぎしりなど幅広い 範囲の治療を行っています。 必ずしも外科的治療が第一選択ではありません。 ご相談のうえ、もっとも適した治療方法を選びたいと思います。
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当院では手術に伴う出血、腫れ、痛みを最小限に抑えるよう 努めております。入院治療が必要な場合には、ご希望に応じて、 大学病院や国・公立病院の歯科口腔外科をご紹介致します。 智歯(親知らず)は一般的には上下左右で4本ありますが、 全部生えてこない方もいらっしゃいます。正常に生えてこないで、 傾斜したり、骨の中に埋まったままになっていたり、横にずれて 生えたりと様々です。また、抜く必要がある場合と、必要のない 場合があります。場合によっては、親知らずを奥歯のあった部位 に移植できる場合もありますのでご来院の際にご相談いたします。
※症例(上図→下図) 右上の親知らずを右下の奥歯の位置に移植したものです。
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顎関節症は、噛む筋肉の痛み、アゴの関節周囲の痛み(痛くて噛めない)、アゴが引っかかって口が開かない、関節からの雑音、関節の変形による痛みや雑音、ストレス、イライラからくる関節の違和感、痛みなどを症状とするものです。このような症状が場合は顎関節症の疑いがありますのでご相談ください。 |
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